『カオスって何?』つまり何?

◎嘘

 

たぶん、この一言に凝縮かも。

 

今から、掘り下げるね。

 

人は、自分を守る時に嘘を使う。

 

なぜかな?

バレたら自分が弱いところバレちゃうからかな?

 

結果から言う。

人は守るために嘘を使う。

 

なぜ、守らなければならないのか?

 

理不尽があるから?である。

 

最初の理不尽。

 

親の怒りである。

 

大半が、母親の怒りだろう。

 

現代日本人なら、

母親の怒りが怖いのは、

共通認識だろう。

 

たしか、私たちは、

怒りから逃れるために、

嘘を使ったはずである。

 

そう!

初めは、自分を守るためのもの。

 

でも、親の怒りって、

正当だったか?っていてば、

そうではない。

 

むしろ、子供の感性の方が、

未来に重要というか、

それが、自然というか、、

 

動物でも、イライラを弱いものイジメするよ。

暴力がないのは、

全ての生物にとって、

安息の約束なのだと思う。

 

カオスは、必ず怒りを伴う。

怒りに目覚め、

人で遊ぶ人もいるだろう。

 

まとめ1

嘘は自分を守るために使われる。

 

次のフェーズに行く。

 

なぜ、人から、

もしくは、

他から奪うようになるのか?

 

それは、

 

『奪われているから』である。

 

奪う人は、必ず奪われているのである。

 

何から何を奪われているか?

 

恐怖に行動を奪われている。

 

これが、最も当てはまる解だろう。

 

どんな恐怖があるか?

たとえば、

人は罪である。

とか、

食わねば死ぬ。

とか、

人のご機嫌を損ねたら嫌な思いする。

とか、

思い当たるところは、結構ある。

 

こうしなきゃいけないんじゃないか?

と思ってしまう。

なぜなら、

 

知らないから。

 

そして、

死ぬよ?

と脅されてたら、

 

死ぬくらいなら言うことを聞く。

を大抵の人は選ぶ。

 

縁がある人が言えば、なおのこと。

 

もし、本心が反対の方を選ぼうとしても、

そこは我慢して抑えるのが人情ってもんでしょ?

 

なんて具合に、死の恐怖に、その言葉を信じて打ち勝とうとする。

 

答えを先に言う。

『自分の感性の方が尊い。』

それこそが、命である。

そして、

『死は、後世に役立てている。

と自負できれば解除される。』

そうなっている。

 

シキタリは、親の愛である可能性がある。

だが、

そこに嘘があった場合、

先の定義を思い出して欲しい。

 

『嘘』

 

とは、

自分を守るために使う者である。

 

たとえば、

蜘蛛を殺すと泥棒が入る。

(多分だけど、ゴキの天敵だから、ちゃうん?

とか、

夜口笛を吹いたら、蛇が出る。

とか、

パンツを履かずにトイレに入ったら貧乏になる。

とか、

誰もお母さんの家事や生活に直結することなんだよね。

 

つまり、お母さんが、お母さんの生活を守るために、子供をコントロールするために、使われた嘘も、

 

私たちは愛と認識してしまってる

 

可能性があるわけ。

 

で、反論があるよね?

でも、実際は私のためになってるよ?

って、

『言いつけ』を守ることで社会的に立派に社会人になってるし、今まで育ててくれたことに感謝してます!って。

 

分かる。けど、それは捉え方の妙理であって、

直接的な事柄ではない。

 

聖書に書かれてたことを発端に、

気づきが生まれて、

そのおかげで、

今、幸せに生きられています!

 

たしかに、そうです。

 

でも、それも捉え方の妙理であって、

直接的な事実ではない。

 

つまり、何が言いたいのか?というと、

 

聖書でなくても、

あなたはそれに気づき、

今を幸せに過ごしている可能性もある。

 

お母さんの言いつけがなくても、

立派に社会人になって、

そこまで育ってる可能性もある。

 

可能性のことばかり、

言っても仕方がないので、

まとめると、

 

後天的に、肯定した。

と言うことであって、

それ自体は嘘である。

 

これが、正しい受け止め方だ。

 

嘘じゃないだろ!

と、

声が出そうだが、

 

それこそ、本当ですか?

 

そういう、スピリチュアル?

とか、

知能を通り越した得体の知れない力?

とかに、

自分の知能の限界を閉じ込めて、

早く安心したい気持ちは分かるけど。

 

ぶっちゃけ、

あなたが育ってきたんだし、

あなたが行動してきたんですよ!

 

カオスは、嘘を内包するんだけど、

それは、

その人が、その人を守られる時に使われる。

で、

なぜ、

嘘を使うのか?っていうと、

奪われてるから。

 

奪われるってのは、

行動したい!って気持ち。

いわば、

『やりたい!』って感情。

 

恐れを触発されて、

『やりたい!』ことができずに、

分からないから、

経験がないから、

弱い部分を隠すために、

『嘘』を使って自分を守る。

 

すなわち、

親が、子供がどこまでならやっていいか分からない。

もしくは、

周りに怒られてしまうのでないか?

分からない。

 

子育ての知識に裏付けされた、

命のスペクトラムの継続を、

親の知能の補完を、

『嘘』で代用しているのである。

 

そうやって、騙し、騙し、

繁殖してきてるのである。

 

それは、『愛』とも形容できるが、

『惰性』とも言える。

 

命とは、気づきであり、行動である。

要約すれば、

自分として生きた時間の総称である。

人生は、自分だろうが他人だろうが、

どうやって生きても、その人の人生なのだけれど、

あなたの『命』とは、

あなたが気づき、

あなたが行動すること。

 

すなわち、あなたの生命としての活動の全て。

言い換えるなら、

あなたの『哲学』

これが、

あなたの『命』といっていい。

 

いい人生とは、

いかに、自分の命で生きるか!!

 

それこそ、尊いものである。

 

話を戻して、

カオスとは何か?

 

人はどうなったら死ぬのか分からない、

『稚拙さを嘘でカバーしている。』

すなわち、

『知識不足』のことである。

 

〖 カオス=知識不足 〗

 

まだ成長の途中。

そう、ただの知識不足。

それを、嘘を使って隠すから、

カオスが生まれ、

秩序にズレが生じるのである。

 

嘘は嘘を呼ぶ。

 

現代のカオスの生まれどころは、

◎子供の命について、

◎女性の性欲について、

◎人種について、(宗教のバックボーン

 

こんなところだろうか、

 

先に答えを書くと、

◎成長するのは子供自身

◎男性と同等もしくはそれ以上、+絶頂方法の修練不足

◎火星種と月種(宗教が隠しちゃってる?!

 

人が生きてくのに、

取るに足らないもので、

 

基本は、生命の保全ができてれば、大丈夫。

環境が整っていれば大丈夫。

 

つじつまあわせに、躍起になっている箇所は、

自身の性欲と子育てを結びつける。

自身の幸せと自身の性欲解消を宗教で結びつける。

自身の性欲と自国の社会を結びつける。

 

ここらへんが、

大きなカオスの産みどころになっている。

 

『カオスの産みどころ』とは、

知識不足で、困っている人が多い箇所。

と言える。

 

とどのつまり、

『どうしていいか分からない?』から、

カオスが生まれるのだ。

 

つまり、

『 カオス=分からないこと 』

なのである。

 

分からないからことわ解決するには、

◎調べる

◎習う、学ぶ

◎チャレンジしてみる、挑戦

 

など、の解決方法がある!

 

すなわち、

現代のカオスを解決するには、

調べたり、(研究

習う、学ぶ(多生物など

チャレンジ、挑戦(未曾有に挑む

と言うことが、

『必要!』なのである。

 

分からないことは、

『分からない』と認めること。

 

そして、

自分が『どうしたらいいのか?』と考え、

選択肢を並べ、

何が最適か、

『選ぶ』こと。

 

つまり、まだ試行錯誤が不十分で、

データが少なく、

最適解を並列化できてない。

(民度が発達していない

ので、

 

勇気を出して、

交際のためにも、

データを収集する必要があるのである!!

 

『 試行錯誤の産物=カオス 』

 

と、言い換えることもできるだろう!

 

私がヤヴァイとこに来ちゃった!!

 

と思ったのは、

まだ研究段階で、

心身共に試行錯誤される立場にあることの、

『窮屈さ』『不適合さ』に、

恐れをなしていた。

 

と、言える。

 

言葉を変えれば、

時代を上から見てる。

 

でも、なぜ分かってたんだろうか?

それについては、

私はこう思う。

 

解決されてたところから、

こちらに来た。と、

 

水の中なのか、

違う場所なのか?

 

私の所管では、

原始時代のそれ。

 

と全く一緒だ。

 

ただ、時代は繰り返す?もの、

ゲームの中だとして、

 

楽しいゲームは、

何度やっても楽しいでしょ?

 

つまりは、

何か楽しみがあって、

来たんじゃないか?って、こと。

 

それは、民度が整う瞬間に立ち会える。

そういう、レベルアップの楽しみ、

育成シュミレーションの楽しみに、

『立ち会うため』

だったんじゃないのかなぁ?

と思いにふける。

 

そしたら、なんとなく、

つじつまがあうから。

 

きっと、わざわざ、

原子時代に来たのは、

 

混沌から平定への、

民度の進化の瞬間を、

目の当たりにするため。

 

だったんじゃないのかなぁ?って、

 

それに、携わる牽引者になるため、

だったんじゃないのかなぁ?って、

 

そう、自認識を改めて覚えてる。

 

まとめ。

 

カオスとは知識不足の産物

『嘘』と『奪う心』が介在している。

 

解決策は、

都合の良い現象を発見すること。

であり、

それには、

研究や調査、学び、それに、

挑戦、チャレンジ。を経て、

データを集めることが必要である!

 

すなわち、

後世の人柱的なムーブは、

役割として必要でである。

ということ、

逆を言えば、

もっと楽をした方が良さそう。

と、

いう目星はついてるから、

(母の言いつけが厳しすぎたパティー

 

緩和する方向で、

挑戦していけば良いと思う!!

 

てな感じで、

この章では、

つまり、カオスって何?!

 

を紐解いてみました!!

 

又のご機会に!!

 

ありがとうございます!